と言っても、何度か出したことのある幾何学おもちゃのバリエーションである。くねくねと曲がった針金が組み合わさってさまざまな立体を作ることができる。
7つが単位であり、シャペロニンGroEL型だ。
これまで紹介してきた(→7量体リングシャペロニン、→8量体シャペロニン?)のと基本は同じだが、星形の出っ張りがあるので、できる立体の多様性が拡がるし、きれいである。
この幾何学おもちゃもミュンヘンのドイツ博物館のショップで購入した。
蛋白質科学者がつづる、シャペロン、フォールディング、「新生鎖の生物学」、「多面的蛋白質世界」など・・・にまつわる補足情報。
2016年9月に共著で出版した 書籍 が文庫化されて今月初めに販売を開始している。 「池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ(朝日文庫)」 著:池上彰, 岩崎博史, 田口英樹(朝日新聞出版) → amazon.co.jp → 出版...
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