と言っても、何度か出したことのある幾何学おもちゃのバリエーションである。くねくねと曲がった針金が組み合わさってさまざまな立体を作ることができる。
7つが単位であり、シャペロニンGroEL型だ。
これまで紹介してきた(→7量体リングシャペロニン、→8量体シャペロニン?)のと基本は同じだが、星形の出っ張りがあるので、できる立体の多様性が拡がるし、きれいである。
この幾何学おもちゃもミュンヘンのドイツ博物館のショップで購入した。
蛋白質科学者がつづる、シャペロン、フォールディング、「新生鎖の生物学」、「多面的蛋白質世界」など・・・にまつわる補足情報。
突然ですが、YouTube始めました。 題して「パズルでひもとくタンパク質」(Unfolding protein science from toy box) 突然と言っても、本当は5年前に科研費学術変革A「マルチファセット・プロテインズ」が立ち上がったときのアウトリーチ活動で動画...
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