2008/08/25

8量体シャペロニン?

 東大柏キャンパスのそばには本屋がない、と嘆いていたのだが、つくばエクスプレスの最寄り駅にできた複合施設には大型本屋ができて状況はよくなった。 その本屋のすぐそばに少し凝った文房具や玩具を売っている店があり、何気なくのぞいていて見つけたのがこのおもちゃである。




 右の写真のような形で展示していて、すぐに「シャペロニンだ!」と飛びつき、次の瞬間には輪がいくつ並んでいるか数えてしまった。左下のように折って平べったくするとわかりやすいが、8つの輪が並んでいる。自分で研究しているシャペロニンGroELは7量体のリングなのでちょっとちがうが、まぁいい。実際、真核細胞のシャペロニンは8つのサブユニットから成り立っている。





 ドイツ製というこのおもちゃ、いろんな形に折れ曲がる。用途はよくわからないが、手でもてあそぶ、という代物かな。中にフォールディングしたタンパク質ということで別のパズルを入れてみたりしたのが右下図。このパズルの紹介は次回のお楽しみです。

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