3月上旬に特定領域「タンパク質の社会」のニュースレター第5号を発行した。
5年間続く「タンパク質の社会」科研費特定領域(19-23年度)も折り返し点を過ぎ、今年度は9月に奈良で盛大に国際会議を開く。ということで、この号の表紙は奈良がモチーフである。
編集はいつもぎりぎりのスケジュールであるが、今号は自分の異動とも重なったために発行が危ぶまれるほど(ほんとに)大変だったが、何とか年度内に発行できホッとしている。関係者のご協力に感謝いたします。
蛋白質科学者がつづる、シャペロン、フォールディング、「新生鎖の生物学」、「多面的蛋白質世界」など・・・にまつわる補足情報。
突然ですが、YouTube始めました。 題して「パズルでひもとくタンパク質」(Unfolding protein science from toy box) 突然と言っても、本当は5年前に科研費学術変革A「マルチファセット・プロテインズ」が立ち上がったときのアウトリーチ活動で動画...
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