柏キャンパスには種々の野鳥がいて、ときおり目を楽しませてくれる。中でも存在感に圧倒されるのは野生のキジである。噂はかねがね聞いていたが、最初に生で見たときには、こんな大きな鳥が身近にいることに驚きを覚える。金属的な鳴き声もいったん覚えると、「あ、あそこにいるな」とすぐにわかるようになる。桃太郎の「キジがケンケン」というのも納得だ(実際には「キーン」とぼくには聴こえるが)。
昨年だったか大学院の一斉メイルで「キジにご注意ください!」というのが流れてきた。なんでも、雌のキジがヒナを守るために人を脅かすようなことがあるらしい。
2007/04/29
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